コービドロー
CoviDraw 2.2
ワクチン接種率の推移が加わりました
フランス、米国の人流と感染状況の相関も見れます
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コービドロー( CoviDraw ) は、
Googleが提供するコミュニティ モビリティ レポートと、米 TM Software, Inc. が提供する「米 ジョンズ・ホプキンス大学の感染関連レポート」をベースとしたAPI（ https://corona.tmsoftwareinc.com/api.html )に、CoviDraw 2.2では、新たに政府CIOポータル – Government Chief Information Officers’ Portal, Japanのデータをリアルタイムに引用し、地域別に、人の流れ・ワクチン接種率と新規感染者数の推移をグラフ化します。
人流の増減値について：
2020年1月3日〜2月6日の 5週間（コロナ禍直前）の人流を基準として比較し、それを増減率で表したものです。CoviDrawは、その数値を7日間の移動平均化し、より傾向が見やすいようにしています。
バージョン履歴
CoviDraw 2.2
2021.9.1 Release Planed
＊ 都道府県別、ワクチン接種率の推移グラフを追加
＊ フランス、米国の相関グラフを追加（おまけ）
CoviDraw 2.1
2021.7.12 Release
＊ ケイデンス初、MySQLでデータベース化、検索スピードを高速化
CoviDraw 2.0
2021.6.30 Release
＊ ケイデンス初のWEBアプリ
＊ MSのVScode上で、Flask 、Chart.js（Java Script ) , RESTful APIなどを使用し開発
CoviDraw 1.1
2021.6.5 Release
＊ Version 1.0のマイナーバーションアップ版です。
(1) 11インチなど小さなスクリーンに対応させるため、ウインドウのサイズを20％縮小
(2) 人の移動（人流）の増減率を、７日間の移動平均に変更
CoviDraw 1.0
2021.5.31 Release
＊ デスクトップアプリ
＊ Pythonで開発されたケイデンス初のアプリ
＊ MAC OS及びGoogle Cloud Platform のVMで動作するWindows上で、Anacondaを使用して開発
＊ デスクトップアプリ化には、ipythonを使用